第1回 スマートビルディング EXPO 展示会レポート

EXPO 展示会レポート

2016年12月14日(水)~16日(金)の3日間、東京・有明の東京ビックサイトにて『住宅・都市イノベーション 総合展2016』が開催され、当社は総合展内の『第1回 スマートビルディング EXPO』に出展しました。

今回が初の開催となった同展示会でしたが、初日は住宅・ビル・都市開発分野のトップ40名が参列した大テープカットで盛大に開会しました。『スマートビルディング』『住宅設備』『照明』『建材』『都市開発』の各EXPOにはトータルで180を超える企業が出展し、3日間の総来場者数は23,800人を超えるなど、大変盛況なイベントとなりました。

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当社ブースの様子

当社ブースには設計事務所、ゼネコン、サブコン、ビル管理会社、メーカーの方など、多岐にわたる皆さまに多数のご来場をいただきました。また、首都圏のみならず、遠方からも最新情報の収集のためにご来場された方々が多く見受けられました。中には、BIM案件でレブロの名前を聞き、どのようなソフトなのか紹介して欲しいとのことで、ブースにお立ち寄りいただき、BIMへの高い関心も伺い知ることができました。

ブースではRebro2017で搭載予定の梁貫通可能領域の配置とチェック機能やBCFによる情報共有機能、最新のユーザー事例となる東洋熱工業様との点群データを扱った事例に興味を持たれ、ご質問いただく機会が多くありました。また、実機を使ったデモをご覧になられたお客さまから、ぜひ導入を検討したいとのお話をいただくことができ、大変活気のあるブースとなりました。

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お忙しい中、当社展示ブースにお立ち寄りいただきました皆さまには、厚く御礼を申し上げます。

ご来場、誠にありがとうございました。