Q. ビューのスクロールをするとき、余白も一緒に動かしたい

A. ビューのメニュー内にある[スクロール]を使用します

Ctrl+マウスホイールのドラッグまたはCtrl+矢印キーでビューのスクロールをすると、余白の位置が固定されているため表示範囲がずれることがあります。

ビューの編集メニューからスクロールすると、余白も一緒に移動することができます。

 

ビュー名横の[▼]より、[スクロール]または[スクロール(2点指定)]を選択します。
※[スクロール]と[スクロール(ドラッグ)]は同じコマンドです。

 

リボン、またはコンテキストメニューの[余白も連動]にチェックを入れ、スクロールします。

 

補足説明

[スクロール]-[スクロール位置の記憶]をクリックすると、ビューの表示位置を記憶します。
(ビューの縮尺変更、ビューの大きさの変更、ビューの移動、ビューのオービット、平面角の調整、ビューのフィット、ビューの固定の作業を行うと、ビューの表示位置の記憶は変更されます。)

スクロール後、[スクロールを戻す]をクリックすると、[スクロール位置の記憶]で設定したビューの表示位置に戻ります。

 

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