A.　持ち出し用のライセンスを使用します

ネットワーク版レブロを社内サーバーに接続できない環境で使用する場合は、[ライセンスの持ち出し]で持ち出し用のライセンスを使用します。使用者の方が持ち出し申請ファイルを作成して管理者の方に送付し、受け取った管理者の方が持ち出しライセンスを発行します。

＜持ち出しライセンスの申請＞
※持ち出しライセンスを使用するPCで行ってください。

[ライセンス管理]を起動し、[ライセンスの持ち出し]をクリックします。

[持ち出しの申請]をクリックし、持ち出し申請ファイル（*.rbl1）を作成します。

作成した持ち出し申請ファイル（*.rbl1）を管理者の方に送付します。

 

＜持ち出しライセンスの取り込み＞
持ち出しライセンスファイル(*.rbl2)を管理者の方から受け取ります。

[ライセンス管理]より[持ち出しライセンスの取込]をクリックし、管理者の方より送付された持ち出しライセンスファイル（*.rbl2）を取り込みます。

設定した期限までのライセンスが取り込まれます。

※持ち出し期限は30日以内です。延長したい場合は、再度申請を行ってください。

 

＜持ち出しライセンスの返却＞
[ライセンス管理]より[持ち出しライセンスの返却]をクリックし、返却ファイル（*.rbl3）を作成します。

作成した返却ファイル（*.rbl3）を管理者の方に送付します。

※持ち出し期限を過ぎたライセンスは強制的に返却されます。
※レブロ起動中に期限を過ぎると、「ライセンスが見つかりません」と表示され、レブロが使用できなくなります。

 

補足説明

持ち出しライセンスファイル(*.rbl2)の作成や返却ファイル（*.rbl3）の取り込みは管理者の方が[Rebroライセンスサーバー］を操作して行います。
管理者の方の操作方法に関しては、「ライセンスサーバー導入の手引き」をご覧ください。

※購入者専用ページのパスワードはFAQ「購入者専用ページのパスワードが分からない」をご確認ください。

 

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