Q. 読み込んだ3Dデータ(DXF、DWG)の要素の線が多くて見づらい
A. ポリメッシュに変換し、稜線の表示形式を設定します
読み込んだ3Dデータが「複合面」または「面」で構成されていると稜線が多く見づらい場合があります。
ポリメッシュに変換すると稜線の表示形式を調整できます。
読み込んだ3Dデータを選択し、コンテキストメニューより[ポリメッシュに変換]をクリックします。
変換したポリメッシュを選択し、コンテキストメニューより[ポリメッシュの編集]をクリックします。
リボンの[角度]に指定角度を入力し、[稜線の表示形式の自動設定]をクリックします。
コンテキストメニューから[確定]をクリックします。
表示する稜線が調整されます。
補足説明
面どうしの角度が指定した角度以上の場合、面が見える角度の稜線を表示します。
例:「稜線の表示形式の自動設定」が「15°」の場合
指定した角度以下の場合、角の稜線が非表示になります。視点を回転した際に角の稜線が表示されます。
例:「稜線の表示形式の自動設定」が「30°」の場合