Q. ダクトや配管を汎用図形に変換したい

2018.10.17 / 最終更新日 : 2019.04.18 配管

汎用図形に変換したいダクトや配管を選択します。
コンテキストメニューから[アラウンドビュー]を選択し、アラウンドビューを表示します。

[アラウンドビューからビューの作成] 横の▼から[ビューの作成（汎用図形に変換）]を選択します。

リボンで要素のレイヤー、ビューの縮尺等を設定します。

ビューの配置位置を指定し、新しいビューを作成します。
新たに作成したビューの中の要素は、汎用図形に変換されます。

新しく作成したビューの汎用図形は、ビュー専用要素に変換されているため、元のビュー上には表示されません。

同じ位置に重ねて配置されているため、「ビュー共通」に変更した場合は、元のビューの配管やダクトと同じ位置に表示されます。

DWG/DXF/JWWで保存をすると、図面全体が汎用図形に変換して保存されます。

[ホーム]タブ-[名前を付けて保存]横の▼からDXF/DWG/JWWのいずれかを選択し、保存します。

保存した図面を読み込むと、汎用図形として読み込まれます。

※DXF、DWGで保存すると、2Dの汎用図形に変換されます。
DXF(３D)、DWG(3D)で保存すると立体図形の汎用図形に変換されます。