Q. 図面を開こうとすると、「上位バージョンで保存された図面のため、開くことができません。」と表示される
A1. 上位バージョンのレブロで[過去バージョンのRebro形式に変換]で保存します
A2. レブロビューアで保存し直します
Rebro2020SP1以降のバージョンで保存された図面を下位バージョンで開く際には、図面の変換が必要となります。
下記エラーメッセージが表示された場合は、上位バージョンのレブロ保存時に下位バージョン対応形式への変換を行います。
上位バージョンのレブロがない場合は、レブロビューアを使用して変換できます。
▼A1 上位バージョンのレブロで[過去バージョンのRebro形式に変換]で保存します
上位バージョンのレブロをインストールしているPCがある場合は、[ホーム]タブ-[名前を付けて保存]横の[▼]をクリックし、
[過去バージョンのRebro形式に変換]をクリックします。
使用するレブロのバージョンを選択して保存します。
補足説明
最新版のレブロ同士であれば、変換せずに図面を開くことができます。
購入者専用ページの「インストーラー」から最新版レブロをダウンロードしてお使いください。
レブロのヘルプで各バージョンに変換した際に変換や削除される要素の確認ができます。
[ホーム]タブ-[ヘルプ]をクリックし、ヘルプのダイアログで[目次(C)]タブ-[ユーザーズガイド]-[過去バージョンのRebro形式に変換(概要)]をご確認ください。
保存方法の詳細は、FAQ「新バージョンで作成した図面を過去バージョンのレブロで使用するには」をご参照ください。
▼A2 レブロビューアで保存し直します
上位バージョンのレブロがない場合は、レブロビューアでも変換できます。
レブロビューア(RebroViewer)を起動し、該当の図面を開きます。
使用するレブロのバージョンを選択して保存します。
補足説明
RebroViewerは、レブロ図面の閲覧・印刷ができる無償ビューアです。
インストーラーのダウンロードは、HPの[ダウンロード]-[無償ビューア]からお申し込みください。