Q. レブロをドライバーレスで使用したい
A. ライセンスを返却し、ドライバーをアンインストールします
Rebro2018以前のバージョンのレブロでは、起動する場合にLDKのドライバーがインストールされている必要がありましたが、Rebro2020以降のバージョンのレブロではドライバーが不要になりました(ドライバーレス)。
これにより、ドライバーに起因する起動のトラブルが回避できます。
以下に当てはまらない場合は、ドライバーレスでの使用が可能です。
・1台のPCでRebro2018以前のバージョンのレブロとRebro2020以降のバージョンのレブロを使用する
・ネットワーク版のライセンスの持ち出しを利用する
・レブロ以外の他社製品でLDKのドライバーを使用している
ライセンスを返却します。ライセンスを取得しているPCで[ライセンス管理]を起動します。
「シリアル番号」と「パスワード」を入力し、[ライセンスの返却]をクリックします。
ドライバーをアンインストールします。
ドライバーのインストーラーを下記のページからダウンロードします。
https://www.nyk-systems.co.jp/download/protectordriver/driver_sl
ソフトウェアライセンス用のドライバー「Sentinel Run-time Environment8.31」をダウンロードし、ZIPファイルを解凍後、[Uninstall.bat]を実行してアンインストールを行います。
※購入者専用ページのパスワードがわからない場合は、FAQ「購入者専用ページのパスワードが分からない」をご確認ください。
ライセンスを取得します。[ライセンス管理]を起動し、「シリアル番号」と「パスワード」を入力し、[ライセンスの取得]をクリックします。
補足説明
ネットワーク版のライセンスの持ち出しの場合は、ドライバーのインストールが必要になります。
ドライバーのインストールされていないPCで持ち出しライセンスを使用する場合は、申請時にインストールを行います。