Q. スリーブ情報を鉄骨CADに受け渡したい
A. [スリーブ情報の保存]でcsvファイルに保存します
スリーブの情報をcsvファイルに書き出して保存します。図面上に作図されたすべてのスリーブが対象になります。 csvファイルは「設備-梁貫通連携中間ファイル形式」です。建築CAD、鉄骨CADで読み込むと、Rebroのスリーブ情報を反映させることができます。
[スリーブ・インサート]タブ-[スリーブ情報の保存]をクリックします。

[ファイルの種類]で「設備-梁貫通孔連携中間ファイル(*.csv)」を選択し、 [保存]をクリックします。

[コメントの設定]ダイアログが表示されます。ファイルの1行目に出力されるコメントを入力します。
初期値ではファイルを保存する日時が入力されます。

出力結果が表示されます。
補足説明
ファイルに保存する情報