ARCHICAD20製品発表会レポート

ARCHICAD 20 製品発表会

2016年8月31日(水)に、グラフィソフトジャパン株式会社主催の『ARCHICAD 20 製品発表会』が、JP TOWER Hall & Conference(東京・丸の内)で開催され、当社も協賛出展いたしました。
当社ブースでは、OPEN BIMパートナーとして、お立ち寄りいただきましたお客さまに、今年リリース致しましたRebro2016のデモンストレーションをご覧いただきました。

過去最大級の展示・来場者

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当日展示会場には出展企業36社と、多くのパートナー企業がブースを出展されていました。
参加者数も非常に多く、これまで以上にARCHICAD 20への皆様の期待が窺えました。

当社ブースではRebro2016を展示

写真のように、モニター1台でのデモンストレーションをご用意していましたが、たくさんの方々にご興味を持っていただき、急きょ、手持ちのノートPCを使って2台同時にデモンストレーションを行うくらい、たいへん盛況なブースとなりました。
デモストレーションでは、BIM対応の設備CADとして、ARCHICADとの連携やRebro2016で対応したIFCのGUIDを活用した機能についてご紹介しました。

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BIM対応をするために話を聞きたい、という方が多数

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ブースにお立ち寄りいただいた方のうち、社内のBIM推進に携わっている方からは、「意匠設計でBIMの取り組みが進んできたので、次は設備設計にもBIMを勧めて、総合的に取り組んでいきたい」というお話を伺いました。レブロを実機でご紹介し、操作性やBIM対応の機能に関心を寄せていただきました。

また「今後の案件で、汎用CADからBIMに対応した専用CADへシフトし、3Dでの作図や干渉検査をするために話を聞きたい」という具体的なプランをお持ちの方もいらっしゃいました。

本イベントでは、参加者、出展社ともに、数多くの方が参加されていらっしゃいました。皆さまの熱気に圧倒されながらも、我々もよい刺激を頂きました。

お忙しい中、当社ブースにお立ち寄りいただきました皆さまには、あらためて感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。