レブロで作図した図面をAutodesk Revit®のファイル形式であるrvtファイルを出力することができます。
形状はDirectShape形式で出力され、プロパティはレブロの[部材情報]と[カスタムプロパティ]がインスタンスパラメータとして出力されます。
フロー
セットアップ
- 当ページの「ダウンロード」から、保存するRevitファイルのバージョンに合わせたインストーラーをダウンロードし、インストールします。
- レブロの[アドイン]タブで[新しい機能の追加]をクリックし、「Revit連携」を選択すると、セットアップされます。
レブロ → Autodesk Revit®
- レブロでモデルを開き、追加したアドインから[Revit(rvt)ファイルの保存]を行うと、Revit(*.rvt)ファイルが作成されます。
- Autodesk Revit®で保存したファイルを開きます。
システム要件
- Rebro® 2023以降
ダウンロード
レブロでRevit(*.rvt)ファイルを保存するときに、保存するRevitファイルのバージョンを選択できます。
保存するRevitファイルのバージョンに合わせて以下のインストーラーをダウンロードし、インストールするPCで実行してください。
Revitバージョン | RebroLinkRvバージョン | ダウンロードファイル | |
Rebro2024 |
Revit2024 | Ver.2.0.0.0 | ZIPファイル(115MB) |
Revit2023 | Ver.2.0.0.0 | ZIPファイル(100MB) | |
Rebro2023 |
Revit2022 | Ver.1.0.1.0 | ZIPファイル(57.3MB) |
Revit2021 | Ver.1.0.1.0 | ZIPファイル(49.5MB) |
注意事項
Revit®及びRevit® MEPはAutodeskの登録商標です。Revit®について詳しくはこちらをご覧ください。