BIMソフトウェアのクラウドプラットフォーム「BIMcloud」と連携できます。
レブロからIFCファイルを直接「BIMcloud」にアップロード、「BIMcloud」からIFCファイルを直接レブロにダウンロードできます。
「BIMcloud」とは
「BIMcloud」は、BIMソフトウェアのクラウドプラットフォームです。
Archicadによるプロジェクトでのコラボレーションを始め、さまざまなアプリケーションでアクセスできます。
レブロで設備を作図する際にBIMcloudから必要な建築モデルをダウンロード、設備を描いた後は、設備モデルだけをアップロードする、そんな”場所”としての役割を、BIMcloudは果たしてくれます。
「BIMcloud」連携の流れ
①BIMcloudに保存された建築IFCファイルを直接開くことができます。通常のIFC読み込みと同様に各種設定ができます。
②レブロで作図した設備モデルをBIMcloudに直接保存できます。アップロードした設備モデルはBIMcloudでバージョン管理されます。
レブロからファイルをアップロード、BIMcloudからファイルをダウンロードする流れを動画でご紹介します。
アドインのコマンドから直接BIMcloudにアクセスできるため、手動でファイルをアップロード/ダウンロードする手間を省略できます。
レブロの「BIMcloud連携」については、
アドインのページをご覧ください。
「BIMcloud」については、
グラフィソフトジャパン株式会社にお問い合わせください。
注意事項
BIMcloudはグラフィソフトジャパン株式会社の登録商標です。
BIMcloudについて詳しくはこちらをご覧ください。