2010年8月4日 – Rebro 2008 SP3 ( Rev.4 )
WindowsUpdateをするとレブロが起動できない現象について、USBプロテクタの開発販売元である『日本セーフネット株式会社』より修正パッチが公開されました。これを受けて Rebro2008 SP3 ( Rev.4 ) をリリースしました。
2010年6月14日 – Rebro 2008 SP3 ( Rev.3 )
ポリラインを簡略化してデータ量を削減する機能を追加しました。
2010年4月21日 – Rebro 2008 SP3 ( Rev.2 )
一部の記号が反転できないなどの不具合修正の他、数千のレイヤーでもレイヤー一覧の起動に時間がかからないように改善しました。 また、トップジョイント、タイヨージョイント、パイプニップル、緊急遮断弁等を追加しました。
2010年1月22日 – Rebro 2008 SP3 ( Rev.1 )
Rebro 2008 SP3でスリーブの高さの丸めをユーザー解放していなかったなど、仕様に不備がございましたので修正しました。また、JWW7.0に対応し、コマンドの履歴情報をメモリ解放するなどの機能も盛り込みました。
2009年12月16日 – Rebro 2008 SP3
レイヤーに「汎用」「建築」「設備」の区分を設け、コマンドに応じて自動で割り振るようにし、グループ単位でもレイヤー管理できるようにしました。その他、ユーザー部材の登録、Rebroファイルの合成、加工機能(管割機能、管材の定尺情報、ねじ込み代、差し込み代、フレア加工代の設定)に対応しました。また、継手やダクト局部にハンドル機能を追加、要素選択パネルを常時表示、「仮想交点」「等分点」「形状点」の座標指定、コンテキストメニューに「確定(Enter)」「戻る(BackSpace)」「キャンセル(ESC)」を載せてキーボードと統一するなど、操作性を良くしています。
2009年7月24日 – Rebro 2008 SP2.1
大容量物件のCG表示、図面描画速度アップを行い、干渉検査をブラッシュアップしました。
2009年6月8日 – Rebro 2008 SP2 ( Rev.3 )
勾配コマンドでサイズ記入の「天端高さ」「下端高さ」が逆転する不具合などが見つかりましたので、緊急修正しました。
2009年5月19日 – Rebro 2008 SP2 ( Rev.2 )
拡張線種が使用されている図面やDXF、DWG、JWWファイルを外部参照した場合、印刷時に線種が変化する不具合が見つかりましたので修正いたしました。
2009年4月23日 – Rebro 2008 SP2 ( Rev.1 )
Rebro 2008 SP2リリース後、図面単位の設定をインポートすると使用中の材料サブセットが削除される不具合が見つかり、即時修正いたしました。この間に進めていた修正内容も合わせて Rev.1 としてリリースいたします。
2009年4月8日 – Rebro 2008 SP2
Rebro 2008 SP2では納まり検討用としてケーブルラックなど電気設備の作図に対応しました。また、ビューのクリップや外部参照の機能も強化しています。この他、ユーザー様から寄せられたご意見・ご要望をもとに、全体で合計149件の機能アップ、不具合対応を実施しました。
2009年2月4日 – Rebro 2008 SP1 ( Rev.1 )
Rebro2008 SP1で新しく搭載した結合コマンドに不具合がありましたので修正を行いました。また、開発を進めていたその他の不具合も同時に盛り込んでいます。この修正内容はWebアップデートで更新されます。
2009年1月26日 – Rebro 2008 SP1
Rebro2008 SP1ではリボンを整理し、ミニツールバー、コンテキストメニューを使いやすくするなど操作性をアップしました。またパラメトリック部材のプレビューやレイヤーのサムネイル、結合コマンドのパターン図例など、視覚的に理解できる仕組みも取り入れています。 キーボード、コンテキストメニュー、システム色のカスタマイズも行えるようになっています。システム色を変更すると白や黒だけでなく、薄いクリーム色の用紙背景にすることもできます。 この他、ユーザー様から寄せられたご意見・ご要望をもとに、全体で合計310件の機能アップ、不具合対応を実施しました。
SP1はCDを配布いたしました。これ以降のWebアップデートはSP1をベースにしていますので、送付済みのインストールCDからSP1をインストールしてください。
2008年9月30日 – Rebro 2008 Rev.2
Rebro 2008 Rev.2ではユーザー様から寄せられたご意見・ご要望の対応を中心に、BE-Bridgeファイルをブラッシュアップし(Ver2.0形式の出力含む)、図枠の専用機能を追加しました。また、その他にも建築や鋼材の機能を向上し、空調ドレン継手などの部材も追加しています。全体で合計206件の機能アップ、不具合対応を実施しました。
2008年8月8日 – Rebro 2008 Rev.1
Rebro 2008 Rev.1ではユーザー様から寄せられたご意見・ご要望の対応を中心に、スリーブ関連の機能アップ、大容量図面の対応、汎用コマンドの充実を図りました。また、安心してRebroをお使いいただくために現状の仮登録復元機能に加え、定期的な自動バックアップ機能も搭載しています。さらに、連続印刷コマンドの追加や、設備機器ライブラリ”Stem”を搭載し、合計188件の機能アップ、不具合対応を実施しました。
2008年6月24日 – Rebro 2008 販売開始