2022年5月18日 – Rebro2020 SP1 (Rev.12) リリース
[系統管理] パネルでスリーブを[種別]や[用途]で分類できるようにしました。ホッパーのコンテキストメニューに[ルートの揃え]を追加しました。
IFCクラス・設備IFCデータ利用標準の出力方法を変更しました。
[配管]タブ-[継手]-「一般配管用ステンレス鋼管継手」-「SU継手」の廃番となったサイズを削除しました。
以下の場合に異常終了する不具合を修正しました。
・[複写]で[ルートに挿入する]にチェックを入れ、複写元のルート上をマウスで移動した場合
・特定のルートとリンクしている寸法線の値を変更した場合
・角ダクトのS管のコンテキストメニュー[ダクト部材の変更]-[エルボに変更]を選択した場合
・「VAV」または「CAV」を複数選択して、[部材の編集]コマンドを選択した場合
・[単線記号の配置]で電気の共有ユーザー記号をライブラリに登録した場合
・[スリーブ]-[サイズリスト]の分類を複写した場合
・[スリーブ]-[サイズリスト]で、サイズを追加する場合
・[系統管理]パネルで、[詳細表示]からプロパティ値を変更した場合
・[ホーム]タブ-[外部参照の設定]で、参照図面を削除または参照のチェックを外した場合
・[拾い集計]で、集計項目「カスタムプロパティ」または「ゾーン」を追加した場合
・別図面で拾い集計テンプレートを削除後、[拾い集計(テ拾い集計編集)]ダイアログを開いた場合
Rebro2020SP1(Rev.12)へのアップデートは、差分インストーラーのページよりダウンロードしてお使いください。
バージョンアップのすべての内容は、「サポートページ」よりログインし「リリースノート」をご覧ください。
2021年10月25日 – Rebro2020 SP1 (Rev.11.1) リリース
10/13 に Microsoft より提供されました『Windows10 の 2021 年 10 月度更新プログラム』で発生する、フロアラインが太く表示される不具合や、通り芯のラバーで円の部分が太く表示される不具合、距離コマンドで測定するとハッチングまたはバーコードのような線が表示される不具合を修正しました。
2021年10月4日 – Rebro2020 SP1 (Rev.11) リリース
Rebro2021のバージョンアップに併せて、レブロ起動時の処理方法を変更しました。
2021年7月5日 – Rebro2020 SP1 (Rev.10) リリース
「配管化粧ダクト – オーケー器材」の寸法が実際の製品と異なる不具合を修正しました。
2021年4月30日 – Rebro2020 SP1 (Rev.9.1) リリース
[設定]-[図面の初期値]タブ-[レイアウト]で異常終了する不具合を修正しました。2021年4月27日 – Rebro2020 SP1 (Rev.9) リリース
Rebro2021に合わせて、既知の不具合に掲載していた不具合を修正しました。
2021年1月13日 – Rebro2020 SP1 (Rev.8.1) リリース
制気口と接続していない末端のボックスに、風量を設定しても合算されない不具合を修正しました。
2021年1月6日 – Rebro2020 SP1 (Rev.8) リリース
電気ルートや局部のプロパティ項目[サイズとルート]に、[天端高さ]、[下端高さ]を追加しました。併せて、傾斜のあるルートには、[天端高さ(上流側)]、[下端高さ(上流側)]、[天端高さ(下流側)]、[下端高さ(下流側)]を追加しました。
2つのボックスを2本のダクトで接続しダクトに風量を設定した後、ボックスのプロパティ項目[計算]-[区間を分割する]を「する」に変更すると、レブロが応答しなくなる不具合や、[加工]タブ-[ユニット図]で「既存のユニット図に追加」を選択してユニット図を出力すると、ユニット図は出力されるが、CSVファイルが出力されない不具合、[電気]タブ-[単線記号の配置]で「ジョイントボックス(天井付) 」などの記号を選択し、[OK]をクリックすると異常終了する不具合を修正しました。
2020年12月10日 – Rebro2020 SP1 (Rev.7.1) リリース
[材料の設定]の[追加]で[サブセット名]を入力し[OK]をクリックすると、異常終了する不具合や、[レブロ・みつもりくん連携]で、出力するレイアウト内に軌跡を表示するレイアウトが含まれていない場合、異常終了する不具合を修正しました。2020年12月7日 – Rebro2020 SP1 (Rev.7) リリース
[DXF/DWGファイルとして保存]、[DXF/DWG一括保存]に、加工のナンバリングで設定した系統名ごとにブロック図形として保存する機能を追加しました。[スパイラルダクト加工のナンバリング]で、スパイラルダクトのカラーと継手が接したルートに対して継手のみナンバリングされていると[ナンバリングを上書きする]にチェックを入れてもカラーにナンバリングが行われない不具合や、[単線記号の変更]を行うとプロパティ項目[接続先]-[回路番号]が空になる不具合、[部材の編集]で「ボルト穴」を別の部材への変更や[名称]、[型番]の編集をしてもプロパティ項目[部材情報]-[名称]、[型番]に反映されない不具合を修正しました。
2020年11月2日 – Rebro2020 SP1 (Rev.6) リリース
[クイック結合]でエルボと配管を結合できない不具合や、クランク形状の経路を[移動]で[角度を指定する]にチェックを入れて移動すると、エルボの角度が指定した角度にならない不具合、[SpiderPlusに出力]で同名の部屋が複数ある図面から風量測定データの出力を行うと、風量測定データが重複して出力される不具合を修正しました。2020年11月10日 – Rebro2020 SP1 (Rev.6.1) リリース
角ダクトとその下に配置した制気口を選択し[クイック結合]すると異常終了する不具合や、配管と配管端部に重ねて配置した弁類を選択し[クイック接合]すると異常終了する不具合を修正しました。
2020年11月2日 – Rebro2020 SP1 (Rev.6) リリース
[クイック結合]でエルボと配管を結合できない不具合や、クランク形状の経路を[移動]で[角度を指定する]にチェックを入れて移動すると、エルボの角度が指定した角度にならない不具合、[SpiderPlusに出力]で同名の部屋が複数ある図面から風量測定データの出力を行うと、風量測定データが重複して出力される不具合を修正しました。2020年10月5日 – Rebro2020 SP1 (Rev.5) リリース
[配管材料]-[硬質塩化ビニル管]に、オーケー器材(株)製の「断熱ドレンパイプ – オーケー器材」を追加しました。[継手]-[硬質塩化ビニル管用継手]に、オーケー器材(株)製の「断熱ドレン継手 – オーケー器材」を追加しました。
材料サブセットの出荷値に「断熱ドレンパイプ+断熱ドレン継手」を追加しました。
[配管]-[冷媒管ラック]に、オーケー器材(株)製の「配管化粧ダクト – オーケー器材」を追加しました。
[標準・耐震支持の配置]で、サニタリー管に対して吊バンドやUボルトを入れると、管径よりも小さいサイズ(10Aなど)で入る不具合や、ベンドルートが曲がりで終わる場合、芯々拾いで拾った[拾い集計]の出力値とプロパティ項目[サイズとルート]-[長さ(芯々)]の値が異なる不具合、外部参照図面とリンクしたサイズ記入文字がある図面で、外部参照図面を他の図面に差し替えて[外部参照の設定]ダイアログで[OK]ボタンを押したり、図面を開いたりすると異常終了する不具合を修正しました。
2020年9月16日 – Rebro2020 SP1 (Rev.4.1) リリース
[ビューのコピー]でコピーしたビューを貼り付けると異常終了する不具合を修正しました。2020年9月7日 – Rebro2020 SP1 (Rev.4) リリース
[設定]-[図面の初期値]-[材料]の[接合方法の設定]-[管端の加工方法]の選択肢に「転造リング」「外リング」を追加しました。[ハウジング形管継手]-「SUSメイト」「ストロングジョイント」「パワフルジョイント」「スマイルジョイント」の部材配置ダイアログのフォルダ名にメーカー名を追加しました。
要素のコンテキストメニューから[移動]を選択し基準点を指定後、カーソル位置を移動せずにコンテキストメニューから回転や移動を行うと、指定位置と異なる位置が基準点になる不具合や、IFC形式ファイルの[開く]や[読み込み]で、名前が設定されていない部屋(IfcSpace)が、名前が空白の部屋として読み込まれる不具合、[ユーザー部材の配置]ダイアログの[部材情報の保存]でプロパティ項目のない部材のみを選択して保存すると異常終了する不具合を修正しました。
2020年8月3日 – Rebro2020 SP1 (Rev.3) リリース
Revit専用レブロリンクアドインをRevit2021に対応しました。
[一般配管用ステンレス鋼管継手]に、(株)多久製作所製の「タスカルジョイント」を追加しました。
[継手]-[架橋ポリエチレン管用継手]と[ポリブテン管用継手]に、(株)オンダ製作所製の継手を追加しました。
[PDFファイルとして保存]で、ビュー内に余白の範囲が入っていない場合、余白で非表示になっている要素も出力される不具合や、Revit専用レブロリンクアドインの[レブロ入力]で、ファミリを自動生成して読み込む際、穴が空いたポリメッシュ部材が一部形状の欠けたファミリが生成される不具合、[標準・耐震支持の配置]で、荷重に対して配置する支持の長さの設定が選定表にない場合、支持が正しく選定されない不具合、参照元図面の盤の管理範囲内に位置する外部参照先の要素のプロパティ項目[接続先]-[盤名称]が表示されない不具合を修正しました。
2020年7月9日 – Rebro2020 SP1 (Rev.2.1) リリース
[風量の設定]で制気口(フード以外)に風量の設定・解除ができない不具合、スリーブ・鋼材に対し、[名称記入]で「高さ」を指定して記入するとき、「基準フロア」を変えても選択したフロアからの相対高さで記入できない不具合を修正しました。2020年7月6日 – Rebro2020 SP1 (Rev.2) リリース
[ヘッダの配置]で「タッピングの設定」の「種類」に「フランジ JIS16K」「フランジ JIS20K」を追加しました。記号の配置時に添字の順番を入れ替えられるようにしました。
[レイヤー一覧]ダイアログの表示位置を保存するように変更しました。
[塗り領域]および[網掛け]で要素選択して作図した時、最初に選択した要素と同じ高さで作図するように変更しました。
隠線処理でダクトの割込みの周囲の要素が範囲以上に隠線処理される不具合、 [配線管理]で経路を設定しても正しい距離で拾い集計できない不具合、盤をコピーして貼り付けを行うと未分類の盤として貼り付けられる不具合を修正しました。
2020年6月12日 – Rebro2020 SP1 (Rev.1.1) リリース
遊合形フランジの略号が出荷値に戻る不具合、支持金物を[部材の編集]でユーザー部材に変更できない不具合、表(データリンク)が貼られた図面が開けない不具合、表(データリンク)が貼られた図面を編集すると異常終了する不具合を修正しました。
2020年6月3日 – Rebro2020 SP1 (Rev.1) リリース
Rebro2020SP1で変更しました遊合形フランジについて、折り返しの厚みを管材によらず一定とするか、管材に応じた厚みとするかを、[設定]-[一般]-[配管加工]-[加工代]-[管材によらず厚みを一定とする]のチェックで選択できるようにしました。
[設定]の[ファイルから読み込む]で、[一般]-[配管加工]-[加工代]のルーズフランジの値が出荷値に戻る不具合や[用途の設定]で用途を編集すると名称がシステム用途名に変わる不具合、[図面の初期値]-[電気 – 条数記号]-[材料]の「単位重量」の値が0(ゼロ)になる不具合を修正しました。
2020年5月28日 – Rebro2020 SP1 リリース
[標準・耐震支持の配置]で、配管・ダクト・電気(3D)のルートに対し、標準支持・耐震支持を配置する機能を追加しました。他にも、「建築設備耐震設計・施工指針」の支持間隔でのインサートの自動配置、用途ごとの保温厚、系統管理の「未対応」「非対応」フォルダ非表示、機器ライブラリ(Stem)をユーザー部材へ変換して読み込み、標準・耐震支持部材の追加などの機能アップを行っています。
2020年5月7日 – Rebro2020 (Rev.5) リリース
Revit専用レブロリンク形式の[開く]や[読み込み]で、[設備属性化マッピング設定]の選択肢に水栓金具を複線部材に設定した単線記号が表示されない不具合や、[測定]や[平行線の作図]で寸法線の補助線が選択できない不具合、 [系統管理]パネルで、外部参照図面の分類が「対象要素」のレイヤーで絞り込めない不具合などを修正しました。
2020年4月6日 – Rebro2020 (Rev.4) リリース
[電気]-[回路番号の記入]で電気記号に設定されている種類を自動認識しない不具合や、[外部参照の設定]で「指定したビューの表現を参照する」を選択した場合、図面が表示されない不具合、[機器器具]の[非常用照明]を単線表示にすると、非常用ではなく一般用照明の表現になる不具合を修正しました。[シミュレーション]-[圧力損失計算]で長方形直角合流、長方形直角合流(ホッパー)、長方形直角合流(直通)、長方形直角分岐(ホッパー)の抵抗係数の算出方法に誤りがありましたので、正しく算出するように修正しました。
2020年3月4日 – Rebro2020 (Rev.3) リリース
IFCZIP形式ファイルの[読み込み]と[保存]に対応しました。
[部材情報の保存]の保存項目に「機器番号」を追加しました。[部材情報の読み込み]で読み込むこともできます。
クイックアクセスツールバーの位置を左側、右側を選択して配置できるようにしました。
Rebro2020で[Rebro2018形式ファイルで保存]した図面を、Rebro2018で上書き保存後、再度Rebro2020で開くと単線の添字が維持されない不具合や、角ダクトからドン付け(ホッパー)で枝ダクトを取り出している場合、フランジ割りする際に[設定]-[ダクト]-[作図規則]の[枝取出し位置の距離]の値が反映されない不具合、[DXF/DWG形式で保存]で、外部参照図面のレイヤーの印刷状態が正しく出力されない不具合を修正しました。
2020年2月3日 – Rebro2020 (Rev.2) リリース
[竪管作図]で、プロパティ項目[サイズとルート]-[シャフト]属性を選択して作図できるようにしました。[外部参照の設定]で図面に取り込んだファイルの「参照」を外し「削除」しても図面のファイル容量が減少しない不具合や、確認モードのカスタムプロパティで単線のルート部分に色が付かない不具合、[データリンク]の[表(データリンク)の更新]で表が更新されずに要素へのリンクが切れる不具合を修正しました。
2019年12月25日 – Rebro2020 (Rev.1.2) リリース
外部参照している図面に部屋やゾーンが多いと処理が遅くなる、寸法値が未入力の寸法線があると[DXF/DWG/JWW/BE-Bridge形式で保存]ができない、プロパティ項目[サイズとルート]-[高さ]から高さを変更すると異常終了する不具合を修正しました。
2019年12月17日 – Rebro2020 (Rev.1.1) リリース
Rebro2018の設定を引き継いだ時、[レイヤー一覧]で「外部参照」を選択すると異常終了する不具合を修正しました。
2019年12月17日 – Rebro2020 (Rev.1) リリース
フランジ付き弁類や継手の編集を行うと相フランジに変わる不具合、[高さ変更]で竪管にある弁類や継手を竪管上のチーズやエルボと同じ高さに変更すると異常終了する不具合を修正しました。
2019年12月17日 – Rebro2020 リリース
冷媒管や空調ドレン配管と機器器具を自動接続できるようにしました。
[盤の管理]で、幹線の追加をできるようにし、盤の繋がりをツリー表示しました。
[外部参照の設定]で、外部参照先の要素の基準フロアを変更できるようにしました。同じ図面を複数参照することもできます。
図面に配置している機器器具や弁類・継手類を一括置換できるようにしました。弁類・継手類は、[部材の編集]から置換できます。
CGシーンで全天球画像を背景に表示できるようにしました。これらの機能は「Rebro2020新機能」ページでご紹介しています。
※Rebro2018で(一社)buildingSMART Japan (旧:IAI日本)が定めるIFC検定(2017年度)に合格しています。