2023年5月29日 – 莱辅络(Rebro)2021(Rev.13)リリース

マルチランゲージ対応の中国版をリリースしました。

[レイヤー一覧]の[サムネイル表示]で表示/検索の切り替えを行う時に、選択しているレイヤーすべての表示/検索が切り替わるように変更しました。
スパイラルダクトや円形ダクトに挿入したVAV のプロパティ項目[サイズとルート]-[高さ]を下端高さから中心高さに変更しました。
[照明器具の配置]の[照度計算]で配置個数の計算方法を変更しました。
併せて、下記の場合に異常終了する不具合を修正しました。
・Rebro2023 の[外部参照の設定]の[設定の読み込み・保存]-[ファイルに保存する]で保存した設定を、Rebro2021 (Rev.12) 以前のバージョンで読み込んだ場合
・仮線のコンテキストメニュー[分割]で、分割位置の基準に外部参照先の要素を[要素選択]した場合
・[配管]タブ-[配管のルート作図]で、終点位置に偏芯チーズの接続口を指定した場合
・桝に接続している配管のプロパティ項目[サイズとルート]-[基準フロア]を変更した場合
・単線表示の用途記号を移動のハンドル(白)で、選択したビューとは異なるビュー上で移動した場合
・[電気]タブ-[自動隠線]横の[▼]-[隠線処理]-[向きの変更]で、ハンドルが表示されている状態で[表示]タブ-[新規ウィンドウ]をクリックした場合
・[機器器具]タブ-[ユーザー部材]の[ユーザー部材の追加]で、[部材形状]タブ-[3D+CG]に制気口とボックスが接続している要素を登録した場合

Rebro2021(Rev.13)へのアップデートは、差分インストーラのページよりダウンロードしてお使いください。

 

2022年5月18日 – 莱辅络(Rebro)2021(Rev.12)リリース

マルチランゲージ対応の中国版をリリースしました。

ホッパーのコンテキストメニューに[ルートの揃え]を追加しました。
ケーブルラックの結合パターンを統一しました。
辺と辺が重なっている2つの部屋の結合方法や、[サイズ記入]の「…」ボタン名を変更しました。
以下の場合に異常終了する不具合を修正しました。
・特定のルートとリンクしている寸法線の値を変更した場合
・スリーブの[サイズリスト]でサイズを追加した場合
・[プロパティの読み込み]で列を削除したcsvを読み込む場合
・[ユーザー部材のプロパティの読み込み]で部材情報以外のパスワード付のExcelを選択した場合
併せて、竪管をシャフト属性が「はい」の状態で作図できない不具合や、[サイジング]で、一部のダクトが正しいサイズにならない不具合、[要素の移動]で、配線の始点または終点が正しい位置に移動しない不具合、竪ダクトのサイズを大きくすると、支持とのリンクが解除される不具合を修正しました。

 

2021年11月8日 – 莱辅络(Rebro)2021(Rev.9)リリース

マルチランゲージ対応の中国版をリリースしました。

10/13 に Microsoft より提供されました『Windows10 の 2021 年 10 月度更新プログラム』で発生する、フロアラインが太く表示される不具合や、通り芯のラバーで円の部分が太く表示される不具合、距離コマンドで測定するとハッチングまたはバーコードのような線が表示される不具合を修正しました。

 

2021年6月22日 – 莱辅络(Rebro)2021(Rev.4.1)リリース

マルチランゲージ対応の中国版をリリースしました。

範囲省略したことがあるルートを移動、複写すると異常終了する不具合を修正しました。

 

2021年6月22日 – 莱辅络(Rebro)2021(Rev.4)リリース

マルチランゲージ対応の中国版をリリースしました。

 

→最新のアップデート内容