2023年5月29日 – 莱辅络(Rebro)2022(Rev.12)リリース

マルチランゲージ対応の中国版をリリースしました。

[レイヤー一覧]の[サムネイル表示]で表示/検索の切り替えを行う時に、選択しているレイヤーすべての表示/検索が切り替わるように変更しました。
スパイラルダクトや円形ダクトに挿入したVAVのプロパティ項目[サイズとルート]-[高さ]を下端高さから中心高さに変更しました。
[照明器具の配置]の[照度計算]で配置個数の計算方法を変更しました。
[単線]に登録した電気配線用の接続口を180°軸回転しても表示するように変更しました。
[InfiPoints連携]で複数図面を統合したデータを読み込めるようにしました。
併せて、下記の場合に異常終了する不具合を修正しました。
・Rebro2023の[外部参照の設定]の[設定の読み込み・保存]-[ファイルに保存する]で保存した設定を、Rebro2022 (Rev.11)以前のバージョンで読み込んだ場合
・桝に接続している配管のプロパティ項目[サイズとルート]-[基準フロア]を変更した場合
・[配管]タブ-[流れの設定]でアラウンドビューに表示している配管を選択した場合
・[電気]タブ-[自動隠線]-横の[▼]-[隠線処理]-[向きの変更]で、ハンドルが表示されている状態で[表示]タブ-[新規ウィンドウ]をクリックした場合
・[機器器具]タブ-[ユーザー部材]の[ユーザー部材の追加]で、[部材形状]タブ-[3D+CG]に制気口とボックスが接続している要素を登録した場合

Rebro2022(Rev.12)へのアップデートは、差分インストーラのページよりダウンロードしてお使いください。

 

2022年6月15日 – 莱辅络(Rebro)2022(Rev.4)リリース

マルチランゲージ対応の中国版をリリースしました。

 

→最新のアップデート内容