Q. バージョンアップで追加された材料で作図できない
A. [材料の設定]で差分データを読み込みます
下位バージョンで作図した図面には、バージョンアップで追加された材料サブセットは反映されません。 差分データを読み込んで追加します。
レブロのサポートページの「バージョンアップに伴う差分データ」で、[材料サブセット]の「ダウンロード」をクリック します。
[配管/ダクト]タブ-[材料の設定]をクリックし、[材料の設定]ダイアログの[設定の読み込み・保存]-[ファイルから読み込む]をクリックし、ダウンロードしたファイルを指定します。[材料サブセットの確認]ダイアログで「OK」をクリックし、[材料の設定]ダイアログを「OK」をクリックして閉じます。
補足説明
アップデート後に初めてレブロを起動すると、[設定の引き継ぎ]ダイアログが表示されます。
「以前の設定を引き継ぎ、新バージョンで増えた以下の内容を追加する」の「材料サブセット」のチェックを外すと、 [新規図面]でもバージョンアップで追加された材料サブセットは反映されません。
新規図面でも追加した材料サブセットが必要な場合は、差分データを読み込んだ後、[材料の設定]ダイアログで [「図面の初期値」に保存する]をクリックします。