CADEWA Smartと「IFCファイルとDWGファイルの同時保存・同時読み込み」が行えるようになりました。
Rebro2022の「IFCファイルとDWGファイルの同時保存・同時読み込み」が、4月14日にアップデートされた「CADEWA Smart V3.0」との連携で使用できるようになりました。
BE-Bridgeのように2次元情報を3次元モデルとともに受け渡します。
IFC保存時に、ビューを選択し[2D図面を保存する(DWG)]にチェックを入れると、線や文字を含め、選択したビューのレイアウトをDWGとして保存します。
IFC読み込み時には、同じフォルダに同名のDWGがあれば、「形状・系統」タブの[2D図面を読み込む(DWG)]チェックが有効になります。「設備データと重複する2D図形を削除する」ことも可能です。
※「CADEWA」は、(株)四電工の登録商標です。