レブロの図面情報を株式会社インフォマティクスの「GyroEyeインサート」に連携し、Microsoft HoloLens 2でインサート位置をMR表示して墨出しが行なえます。
インサート位置、配管ルート、ダクトルート、通り芯が受け渡しできますので、MRで表示されます。
フロー
セットアップ
- レブロの[アドイン]タブで[新しい機能を追加]をクリックし、「GyroEyeインサート連携」をインストールします。
レブロ → GyroEyeインサート
- 追加したアドインから[GyroEyeインサートに出力]を行うと、専用ファイル(*.RebroLinkToGyroEye)が作成されます。
- GyroEyeインサートで専用ファイルを読み込みます。
- GyroEyeインサートでインサート位置が表示されます。
システム要件
- Rebro® 2022(Rev.9)以降
注意事項
GyroEyeは株式会社インフォマティクスの登録商標です。GyroEyeについて詳しくはこちらをご覧ください。