Autodesk Revit®で作図した建築・構造モデルと設備モデルをレブロに取り込み、レブロで作図した設備モデルをAutodesk Revit®に返すことができます。
レブロに取り込んだ設備モデルは、レブロの設備要素に置き換えることができますので、レブロの配管、ダクト、電気搬送経路と同様の扱いが可能です。建築モデルも、レブロの建築要素に置き換えると容量が軽くなります。
レブロで作図した設備モデルは、Autodesk Revit®のシステム、ファミリにマッピングするか、アドインプログラムで自動生成するか選択できます。
フロー
セットアップ
- Autodesk App Storeよりご使用のAutodesk Revit®のバージョンに対応するアドイン「レブロリンク2025/2024/2023/2022/2021」を入手し、Autodesk Revit®にインストールします。
- レブロの[アドイン]タブで[新しい機能の追加]をクリックし、「Revit連携」を選択すると、セットアップされます。
Autodesk Revit® → レブロ
- Autodesk Revit®でモデルを開き、追加したアドインから[レブロ出力]を行うと、専用ファイル(*.RebroLinkFromRevit)が作成されます。
- レブロの[Revit入力]コマンドで専用ファイル(*.RebroLinkFromRevit)を開きます。
レブロ → Autodesk Revit®
- レブロでモデルを開き、追加したアドインから[Revit出力]を行うと、専用ファイル(*.RebroLinkToRevit)が作成されます。
- Autodesk Revit®の[レブロ入力]コマンドで専用ファイル(*.RebroLinkToRevit)を開きます。
システム要件
- Rebro® 2024
※Rebro® 2024以前のバージョンをご使用のお客様は、サポートまでお問い合わせください。 - Autodesk Revit® 2025
- Autodesk Revit® 2024
- Autodesk Revit® 2023
- Autodesk Revit® 2022
- Autodesk Revit® 2021
ダウンロード
Rebro2024用のレブロリンク
- レブロリンク2025 – Revit2025向け
- レブロリンク2024 – Revit2024向け
- レブロリンク2023 – Revit2023向け
- レブロリンク2022 – Revit2022向け
- レブロリンク2021 – Revit2021向け
注意事項
Revit®及びRevit® MEPはAutodeskの登録商標です。Revit®について詳しくはこちらをご覧ください。