2017年6月27日に公開されたWindows7､ Windows8.1のWindows Updateを適用するとMicrosoft .NET Framework4.7がインストールされ､200MB程度の図面でレブロの一部コマンドのレスポンスが低下することが分かりました。
6月30日出荷のRebro2017については既に修正されていますが､Rebro2016(Rev.4)､Rebro2015(Rev.6)､莱辅络2017､莱辅络2016(Rev.2)については順次対応をいたしますので､それまでは下記のWindows Updateを適用したPCでのレブロのご利用は控えてくださるようお願いいたします。

 

(補足)Windows Updateを適用した場合､Microsoft .NET Framework4.7をアンインストールすると､レブロのレスポンスは元に戻りますが､他のソフトウェアに影響を及ぼす可能性があります。レブロの修正後､再びMicrosoft .NET Framework4.7をインストールする場合は､マイクロソフトのホームページより手動でインストールすることができます。
https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=55170

影響を受ける可能性がある他のソフトウェアについては各社にお問い合わせ下さい。