Windows10の「2021年10月度更新プログラム」について

【11/2追記】11/2現在、対応済みのバージョンは下記となります。
Rebro2021 (Rev.8.1)
Rebro2020 SP1 (Rev.11.1)
Rebro2018 SP1 (Rev.6.2)
日本版ビューア
英語版 Rebro2021 (Rev.8.1)
英語版 Rebro2020 SP1 (Rev.11.1)
英語版ビューア
ご利用のレブロで起動時にWebアップデート画面が表示されましたら、アップデートをお願いいたします。

10/13にMicrosoftより提供されました『Windows10の2021年10月度更新プログラム』で、以下の現象がレブロで発生しています。
– フロアラインが太く表示される
– 距離コマンドで測定すると、ハッチングまたはバーコードのような線が表示される
– 通り芯のラバーで、円の部分が太く表示される

更新プログラム「KB5006670」をアンインストールすると現象は回避できます。
([スタート]-[設定]-[更新とセキュリティ]-[WindowsUpdate]-[更新の履歴を表示する]-[更新プログラムをアンインストールする])

【現象が確認できているWindowsの更新プログラム】
Windows 10 Version 21H1 – 更新プログラム「KB5006670」
Windows 10 Version 20H2 – 更新プログラム「KB5006670」
Windows 10 Version 2004 – 更新プログラム「KB5006670」
Windows 8.1 – 更新プログラム「KB5006714」