Archi Future 2021 展示会レポート

「Archi Future 2021」開催

2021年10月28日(金)~11月2日(火)にかけて「Archi Future 2021」が開催されました。

今年もオンラインでの開催となりましたが、昨年に引続き大変多くの事前参加申し込みがありました。
ニュースメールで事前情報を配信しました「Rebro2022の新機能」、「BIMアプリとの連携」をご覧になった方にも興味を持っていただき、多くの参加申し込みがありました。
当社はレブロを製品出展し、オンライン展示ブースにて多くのお客さまにご覧いただきました。

テクニカルフォーラム1『設備DXをさらに加速。次期バージョンRebro2022』
―デジファブから朱書きマーカーまで―

当日のテクニカルフォーラムでは当社取締役 開発部 部長の小倉が「設備DX」をキーワードに2つの発表をしました。
1つめは、「設備DXをさらに加速。次期バージョンRebro2022」と題し、下記の3つのテーマで2022年春リリース予定の「Rebro2022」についてご説明しています。

【3つのテーマ】
・デジファブへの取り組み
・基本機能のブラッシュアップ
・新機能のご紹介

テクニカルフォーラム1を視聴する

次期バージョン実装予定機能の紹介

2022年初春にリリース予定の新バージョン「Rebro 2022」に実装を予定している機能を紹介しました。
レブロのデジタルファブリケーションの取り組みから、すでに搭載している防火区画機能や基本機能のブラッシュアップ、新たに実装する図面マーカーや進捗管理機能などについてご紹介します。

テクニカルフォーラム2『連携強化で広がる設備DX』―レブロアドインの現在と未来―

2つめのテクニカルフォーラムは、レブロが連携している各種アプリケーションとの開発内容と今後連携予定のアプリケーションについて、それぞれの製品概要とその活用により広がる設備DXの可能性についてご紹介します。

テクニカルフォーラム2を視聴する

発表した動画は当社サイトにて無償公開しています。当日ご覧いただいた方も、お時間がなく見逃された方もどうぞご覧ください。

 

当社ブースの様子

オンライン展示会の当社ブースではテクニカルフォーラムで発表いたしましたRebro2022の新機能・ブラッシュアップ機能、BIMデータ、アドイン・BIMアプリとの連携について、PDFによる展示パネルと動画にてご紹介しました。

新機能・ブラッシュアップ機能
作図の機能アップ
電気の機能アップ
アドイン・BIMアプリ連携
BIMデータ連携

 

あらためまして、テクニカルフォーラムをご視聴いただいた皆さま、また、当社展示ブースをご覧いただきました皆さまには、厚く御礼を申し上げます。