「MACS2017」第13回スマート空調衛生システム展 展示会レポート

「MACS2017」第13回スマート空調衛生システム展

 

2017年3月28日(火)~30日(木)の3日間、東京・有明の東京ビックサイトにて『MACS2017』第13回スマート空調衛生システム展が開催され、当社もレブロを出展し、参加させていただきました。

開催3日間を通して好天に恵まれ、来場者数は延べ16,994名に上り、「“最適”環境を創造する空調衛生設備の専門展」として、空調大手サブコンの出展を中心に、活況を呈していました。

当社ブースの様子

当社ブースでは、現在開発を進めている「Rebro2017」のベータ版を製品展示いたしました。梁貫通可能領域の配置とスリーブ配置のチェック機能やBCFファイルを利用した情報共有・履歴管理機能、同系統配管ルートの自動接続機能等、バージョンアップで追加される新機能を中心にご紹介いたしました。また、本展示会にも出展されていた株式会社ヤマト様が設立した「サポートセンター」の事例と東洋熱工業株式会社様の3Dレーザースキャナによる点群データ活用事例を配布いたしました。MACSの開催が数年に一度のということもあり、首都圏だけでなく全国各地から、設備業に携わる方々が多数参加されていました。

出展者プレゼンテーション「今春リリース予定・新バージョンRebro2017のご紹介」

開催3日間の各日、出展者プレゼンテーションとして、当社取締役 開発部部長の小倉による発表を行いました。プレゼンでは、現在開発を進めている「Rebro2017」に搭載予定の新機能をはじめ、Revit連携の開発スケジュール、3月から出荷開始しているソフトウェアライセンスの仕組みについてなどをご紹介しました。 各日ともほぼ満席となり、お客さまのレブロへの期待度と関心の高さをあらためて実感させていただきました。

お忙しい中、当社展示ブースにお立ち寄りいただきました皆さま、ならびに出展者プレゼンテーションにご参加いただきました皆さまに、厚く御礼を申し上げます。 ご来場、誠にありがとうございました。